top of page

​グリーンピール

グリーンピールとは・・・

​「グリーンピールは植物ホルモンの複合体です」

グリーンピールのハーブは粉末になっており、グリーンピール専用の特殊なコンセントレイト(硬化油)でブレンドすることで、植物ホルモンンを集めニードル状に固めて浸透させる技法です。

これによって毛孔から皮脂腺や毛包を通過して真皮層まで浸透します。

グリーンピールは、皮膚から経皮吸収して体内に取り込まれる皮膚の深部再生療法です。

グリーンピールの目的は・・・

ターンオーバーの正常化です。加齢などの原因でターンオーバーのサイクルが遅れることが肌トラブルを引き起こす起因となります。

また、シミの原因は紫外線や体内の変調などによりメラノサイトが活性化されて大量のメラニンを産生してしまいます。このメラニンがターンオーバーの遅れなどにより滞留することがシミの原因のひとつとして考えられます。

グリーンピールの作用、効果、禁忌事項

作用

  • 血液、リンパ液の循環を促進する(体液の循環促進)

  • 細胞活性化及び心身代謝の正常化(細胞に栄養と酸素を供給、老廃物と二酸化炭素の除去)

  • 皮膚真皮層の環境を正常化(線維芽細胞活性及び増殖→コラーゲン、エラスチンの再生)

  • 皮膚表皮の免疫強化(バリア機能を強化)

  • 生理生体作用(血液・リンパ液に取り込まれる生理作用が高まる)

効果

  • 乾燥肌、脂性肌の緩和・敏感肌(毛細血管拡張肌)・セルライト

  • アレルギー肌(アトピー性皮膚炎)・ストレッチマーク(妊娠線) ・しわ、たるみ(ハリ、弾力低下肌)

  • 皮膚深部洗浄・むくみ解消・傷跡(ケロイド)

  • ニキビ(尋常性挫創)・ニキビ跡(クレーター)・セルライト

  • 肥満・シミ、色素沈着肌・頭皮(ニキビ、脂漏性アトピー)

  • 毛髪(ダメージ、白髪)・バストを整える

禁忌事項

  • 皮膚感染症(ヘルペス、化膿性ニキビ)・魚鱗癬病 ・リンパが腫れている場合

  • 発熱・妊娠中、授乳中・循環器系障害(心臓、脳障害)

  • 免疫系疾病(ガン、膠原病、人工透析中)・甲状腺障害    

bottom of page